2018年5月10日木曜日

私の糖質制限のバイブル

私のHbA1cが11.8%であることが発覚し!電話でかかりつけ医に呼び出されたのは2014年11月です。

ちょうど、その年に江部康二先生の「主食を抜けば糖尿病は良くなる!2」が出版されていて、藁をも掴む思いで買いました。

それと自宅で測定できるように血糖値の測定器も入手し、まずは主食を減らす、炭水化物のどか食いをやめ、1日1万歩を目標に歩くようしました。

そして、1日3回血糖値を測定し、エクセルに測定日時、血糖値、測定タイミング、測定前に食べたもの、運動などを記録し始めました。

しかし、いくら主食を減らして、運動をしても、糖質を摂った後は、血糖値が急上昇して、しばらく高糖質が続くという状況でした。

そこで1週間後から「完全主食抜き」を始めました。

私はその2年ほど前から宮使いから開放され、自宅で自営を始めていましたので、打ち合わせやセミナーなどで外出する以外は自炊で「完全主食抜き」対応できました。

そして、HbA1cは11.8%→9.5%→7.0%→6.1%と約3ヶ月でほぼ正常範囲になりました。

そのときのバイブルが江部康二先生の本でした。

※現在、Kindle Unlimitedで読めます!!

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