2018年5月8日火曜日

最初に読んだヤマダ マコト氏の作品「山彦」

最初に読んだヤマダ マコト氏の作品は「山彦」です。

これを読んだ後、全く毛色が違う卓球小説?の「テーブルの上のスカイラーク」を読んで、それからかなり怖い!「ユイカ」と読み進めていって、更に、天化シリーズと 「魚(いよ)」や「団地のナナコさん」を交互に読んできました。

あと、途中で小野寺氏の「桜七」や「カルビ1・2」や草壁丈二氏、根本聡一郎も。

最初は「セルフパブリッシング作品ってどうなのよ?」って感じで読み始めましたが、完成度が高く、長編作品でも一気に読めてしまうストーリーで驚きました。

リアル書店が毎日毎日潰れているご時世ですが、あと、4、5年もすれば電子書籍というより、セルパブが主流になって行くのかもしれません。

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